2022年11月24日 (木)

突然すぎて

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スミレ、海とカラの子供。

パパの海が大好きで海が元気な頃はいつもくっついて歩いてました。海がなくなってからはお兄ちゃんのチャルにベッタリ。

いつも1階の出窓から木にとまる小鳥に向かって「カカカッ」て鳴いてました。

先週の火曜日、そんなスミレが突然亡くなりました…亡くなっていたのです。

トイレ掃除している時に何でそんなところに居るの?って思って名前を呼んで触ったら既に息をしていませんでした。信じられず先日勉強した心肺蘇生法を試してみたけど戻ってきてはくれませんでした。

まだ柔らかく眠っているようで。全く苦しんだ感じがしない顔をしていて…

病気の子を看取ることはあっても元気な子が突然亡くなった経験がなく、今でも何でなのか考えてばかりです。

娘の椿が無事に赤ちゃんを産んだのを見て安心しちゃったのかな?その前に4月に生まれた我が子が素敵なご家族の元に巣立ってホッとした?

あの日の朝、スミレ何してたかな、ちゃんと名前呼んだかな、ぐるぐるぐるぐる。

まだまだ一緒に居たかったのにな。残念で仕方ありません。

我が家で暮らした短い猫生、幸せだったかな…

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