赤ちゃんが生まれました
はぁ・・・また大分サボっちゃいました。
年明け一番が1月下旬って、ダメダメですね
さてさてご報告。年の瀬も迫った12/30、カラが赤ちゃんを産みました。
と言っても帝王切開で。
当初クリスマスかなぁ、と思っていたのですが数え直したらちょっと早くて27日くらいと予想していたのですが、なかなか産気づかない。
まだかまだかと待つものの、67日を過ぎても産みそうにない。これは困ったという事で29日に病院に相談。
「今晩生まれなかったら明日連絡ください」
との指示。ドキドキしながら待ったものの生まないまま日が変わり、慌てて病院に連絡し、帝王切開となりました。朝の時点で心拍が弱い子がいると言われたものの、オペは昼休みにやることになり、カラを預け13:00に再度病院へ。私が着いたら早速オペ開始。
お腹には3匹の子猫がいることは確認済み、順番に先生が取り出してくれました。
取り出したら即蘇生に取り掛かります。お湯につけて、体をさすってを繰り返したものの、なかなか産声をあげてくれず、私はもうダメなのか、と半ば諦めてました。
でも看護師さん、先生が諦めず一生懸命蘇生をしてくださだったお陰で何とか二匹は助かりました。産声をあげたのは取り上げてから3時間後のことでした。
ただ、まだまだ弱々しく、カラも初めての手術で子猫の世話をするかもわからない・・・病院も翌日から休診。生まれてきてくれたものの、年を越せるかとっても不安でした。
取り敢えずその日は人工哺乳。翌日も哺乳。でも夕方からカラが赤ちゃんに興味を持ち始め、きちんと世話をしてくれるようになりました。
その為人工哺乳は中止、カラに任せることにしました。
チビ達は無事年を越し、何とか順調に体重を増やして行きました。
そして誕生から2週間、カラの抜糸の為再度病院へ。そこでまた事件勃発
なんと、カラの傷口一箇所が内側で化膿し膿が出てきていたのです。キャリーに入れる時に抱っこした時にはお腹が濡れているようなことはなかったので、キャリーから出した時身体が伸びて少し裂けたお陰で膿が出てきたのかも知れません。
その夜にオペし、腹膜炎等には拡がっておらず洗浄して再縫合するだけで済みました。
今回は1泊入院。チビ達、夜は頑張って3時間哺乳をし、翌朝は出勤途中実家により、母に哺乳をお願いすることに。夜お迎えに行き、家に帰ったら今度は病院へ。
今回もまた子猫をカラがどう対応するか心配していましたが、母性の成せる技か直ぐに世話をしてくれました。
そんなチビ達。今日で25日目。昨日押入れから引越しをし庭付き一戸建てに。
まだよたよたですがちゃんと歩き始めております。
ママがちゃんと世話をしてくれるので二匹ともにまるまるとしています。
向かって左側トーティ(♀)。名前は取り敢えず「あくび」
右側はRED Tabby(♂)。名前は「パプキン」
ぼちぼち離乳開始。
ちゃんと大きくなってくれるか目処が立つまでは落ち着きません。
カラと力を併せて頑張りたいと思います。
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今回我が家初レッドの子が生まれました!
今までも何回かレッドが出る可能性があったにも関わらず出なかった赤。
見慣れないけど、勿論差別せずちゃんと可愛ながら育てます。
トーティちゃんは3匹目。ニナまゆよりもかなり色の出方が黒勝ちです。
どちらもどんな風になるのか楽しみです。
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