困ったちゃん

今日はとっても良い天気。空気はちょっとヒンヤリしてる？

やらなくちゃいけない事があるけれどちょっと現実逃避。で、衣替えをする事に。

が、何かをする時には必ず邪魔が入る。

今日はなんだかこいつが一番張り切って邪魔してくれます。

ちなみにこの衣装ケースは押入れの上段に 置いてあります。

おデブのコウ（昨日は7kgでした）が自力で上がれる訳がないのです。そこは私が手を貸して･･･邪魔なんだけど、ジタバタしてるの見るのが忍びなくって　上がったら満足して「降ろして」の催促も入ります。その都度手を止めてあげる優しい私。だって、コウって可愛んだんもん

足元には他の子達が興味津々に集まってますがそっちまで構っていたら仕事が捗らないので取り敢えず無視。

結局衣替えもちょっと面倒になったので嫌々机に向かってお勉強。猫達が昼寝をしている間にやらないと。奴らの活動時間に机に向かうとこんな有様↓（海とココア親子）

 

ただでさえ集中力が足りないのにこれではね

今のうちにやらねばと思いながら、結局ブログ何て書いてるよ。どんだけ現実逃避してるんだか。我ながら情けない･･･

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今週、我が家の青軍団の父方の曾おばあちゃんの訃報が届きました。遊びに行ってもリビングにはいつも出てきていない猫ちゃんで、先日初めてじっくり会う事が出来ました。もう12歳だったけど、元気そうだったのに･･・病気でもなかったし、突然だったみたい。

亡くなった時の話を人伝に聞いたのだけど、飼い主さんはその日外出していて、いつもなら遅くなっても良いかなと思うんだけど、その日は早めに帰る事にしたんだそうです。家に帰って掃除機をかけようとした所、リビングのテーブルの下に横たわっていたので、「そこにいたら邪魔よ」って声を掛けたら尻尾の先を動かして答えたんだそうです。動き出す気配がなかったのでおかしいと思って抱き上げてみたら息を引き取っていたそうです。「私の事待ってたのね」って飼い主さんがおっしゃってたそうです。その話を聞いて私は不謹慎だけど羨ましいと思ってしまった。そんな風に自分の最後の時にちゃんと挨拶してもらえるなんて。我が家の子達はどうだろ？私の事待っててくれるかな？ちょっと微妙。待っていてもらえるよう、もっと一生懸命愛してあげないといけないな。より一層！まだまだ先の話だからいっぱい時間があるからきっと大丈夫だよね。